ワークアイテムとマージリクエストの関係
SDD が必要とする、ワークアイテムとマージリクエスト間の双方向リンクの設計。
SDD の詳細は、Spec-Driven Developmentを参照してください。
成熟度:現時点では対象外
この設計は先送りされています。現在の親エピックには含まれません。Workplan に照らした Duo Review による検証やマージチェックに着手する際に備えて残しています。
概要
SDD には、ワークアイテムとマージリクエストの間に、第一級の機能として双方向の関係が必要です。Workplan はワークアイテム上に存在します。Duo Developer と Duo Review は、マージリクエスト上で動作します。強固なリンクがなければ、下流のエージェントは、従うべき、あるいは検証の基準とすべき Workplan を確実に見つけられません。
現状
現在、ワークアイテムとマージリクエストのリンクは緩やかなものです。
- クローズ参照:マージリクエストの説明に
Closes #123が含まれると、クローズ参照が追加されます。 - メンション参照:コメントが Issue にリンクすると、
Mentioned参照が追加されます。 - プログラムによる検索手段がない:「このマージリクエストの元となるワークアイテムとその Workplan は何か」を問い合わせる信頼できる API はありません。
現在のイテレーションでは、ワークアイテムから Duo Developer への引き渡しにより、ワークアイテムの Development セクションを通じてマージリクエストがリンクされます。Implementation ウィジェットでのマージリクエストのステータス表示は、WS-2に含まれます。
SDD に必要なもの
- Duo Developer は、ワークアイテムからコーディングセッションを開始します。その結果生成されるマージリクエストは、元のワークアイテムに自動的にリンクされる必要があります。
- Duo Review は、マージリクエストを受け取り、元の Workplan を取得する必要があります。マージリクエスト、リンクされたワークアイテム、Workplan を、単一の確定的な経路でたどれる必要があります。
- マージチェックは、将来的に Workplan に照らしてマージリクエストを検証する可能性があります。このためには、マージリクエストのページからリンクを問い合わせられる必要があります。
提案するアプローチ
既存のワークアイテムとマージリクエストの関連付けを強化し、次の性質を持たせます。
- 自動的:Duo Developer がワークアイテムからマージリクエストを作成するときに、フローの一部としてリンクを作成します。
- 明示的:API と UI を通じて関係を作成または削除できます。
- 双方向:ワークアイテム側(
workItem.mergeRequests)とマージリクエスト側(mergeRequest.workItems)の両方から問い合わせできます。 - 種類を区別できる:「この計画からエージェントが作成したもの」や「手動でリンクしたもの」など、他のマージリクエスト参照と区別できます。
正確なデータモデル(既存の MergeRequestsClosingIssues テーブルの拡張、新しい関連付けテーブル、ワークアイテムのリンクのいずれか)は、未定です。
下流への影響
- 下流の利用者:Duo Review による検証とマージチェックは、このリンクに依存します。
最終更新 October 28, 2026: Merge pull request #591 from kyama0/translation/batch-2026-10-28-1 (
5d840611)