Duo CLI 自動モード(ベータ版)
概要
自動モードは、事前に承認を求めずにツールを実行する Duo CLI のベータ版モードです。 GitLab チームメンバーによるドッグフーディングとテストに限り利用できます。まだ顧客には案内していません。
進捗は自動モードのロールアウトエピックで追跡しています。
警告
自動モードでは、エージェントが事前に確認することなく、あなたのマシンと GitLab 上で操作を行います。 設定で許可されている範囲で、エージェントは次の操作を実行できます。
- ファイルの削除やシステムの変更を行うコマンドを含む、あらゆるシェルコマンドの実行。
- コミットやプッシュを含む
gitコマンドの実行。 - GitLab への書き込み:Issue、マージリクエスト、その他のリソースの作成や更新。
- MCP ツールの実行とフローの開始。
エージェントは誤りを犯す可能性があり、読み取ったコンテンツ(ファイル、Issue、マージリクエスト、ウェブページ)に、 エージェントの動作を誘導する指示(プロンプトインジェクション)が含まれている場合があります。リスクを抑えるために、次の点を守ってください。
- 自動モードは、信頼するリポジトリと使い捨てのブランチでのみ使用してください。
- 本番環境やその他の機密性の高い認証情報が読み込まれているマシンやシェルでは使用しないでください。
- セッションから離れず、マージする前にすべての変更を確認してください。
- 自動モードが不要になったら、
buildモードに戻してください。
前提条件
- Duo CLI v9.22.0 以降。可能であれば最新バージョンを使用してください。
- 最上位グループで
duo_auto_modeフィーチャーフラグが有効になっている必要があります。有効でない場合は、 自動モードのフィードバック用 Issueで依頼してください。
自動モードを有効にする
フィーチャーフラグだけでは不十分です。自動モード設定はデフォルトで無効になっているため、 グループまたはプロジェクトでも有効にする必要があります。
グループで自動モードを有効にする
グループ内のすべてのサブグループとプロジェクトで自動モードを有効にするには、次の手順を実行してください。
- トップバーで検索または移動を選択し、グループを見つけます。
- 設定 > GitLab Duo を選択します。
- 設定を変更を選択します。
- 自動モードのドロップダウンリストから、次のいずれかを選択します。
- デフォルトで有効:すべてのサブグループとプロジェクトで有効になります。サブグループやプロジェクトで無効にすることもできます。
- デフォルトで無効:無効になりますが、サブグループやプロジェクトで有効にできます。
- 常に無効:無効になり、サブグループやプロジェクトで有効にできないようにロックされます。
- 変更を保存します。
プロジェクトで自動モードを有効にする
単一のプロジェクトで自動モードを有効にするには、次の手順を実行してください。
- トップバーで検索または移動を選択し、プロジェクトを見つけます。
- 設定 > 一般を選択します。
- GitLab Duo を展開します。
- 自動モードを有効にします。
- 変更を保存します。
親グループが常に無効に設定されている場合、プロジェクトの設定はロックされ、変更できません。
自動モードを使用する
自動モードを使用するには、次の手順を実行してください。
- 新しい設定を反映するため、プロジェクト内で Duo CLI を再起動します。
- Tab を押して、
build、plan、autoの各モードを順に切り替えます。自動モードは、&の接頭辞付きで黄色く表示されます。 - プロンプトを送信します。そのプロンプト以降、自動モードが適用されます。
自動モードは保持されません。新規、再開、または /new によるセッションは、いずれも build モードで開始します。
自動モードの使用を停止するには、Tab を押して別のモードに切り替えます。 変更は次のプロンプトから適用されます。
トラブルシューティング
Tab を押しても auto が表示されない場合:
- 最上位グループで
duo_auto_modeフィーチャーフラグが有効になっていることを確認します。 - プロジェクトの自動モード設定が有効になっているか、グループの設定によりデフォルトで有効になっていることを確認します。
- 親グループが常に無効に設定されていないことを確認します。
- Duo CLI を再起動します。
自動モードでも、一部のツールは承認を求める場合があります。管理者のポリシーがそれらのツールの承認を 必須としている場合、これは想定どおりの動作です。
フィードバック
うまくいったこと、分かりにくかったこと、安全面の懸念を、 自動モードのフィードバック用 Issueで共有してください。
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